ならカフェ

幸せ結婚のレシピ、海外旅行体験、資産運用、好きなウイスキーやお酒の話などを綴ります。

妻の誕生日を忘れる夫だけど、なんとか夫婦円満でやっている理由を考えてみた

5/12は、愛する妻の誕生日です!

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しかし、あろうことか、
誕生日の存在を忘れていて、
友人と旅行の予定を入れてしまっていました!!

オーマイゴッド!


妻の誕生日の5/12は、羽田から朝9時発のフライトで福岡に行きます!


⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン


あと、去年も、妻の誕生日を忘れていました。

去年は、会社の歓迎会があって、
直前に誕生日と被っていたことに気づく。

2年連続!!

ヤバイね!!

結婚相手の選択を間違っていたら、
離婚していた可能性もあったかも!!

2年連続で妻の誕生日を忘れている夫だけど、
それでもそれなりに夫婦円満でやっていけているので、
そこにはどんな理由があるのだろう?と考察してみました!

妻は、合理的で男性的でイケメン

妻は、

「相手に対して気に入らないことがあっても、
機嫌を悪くして、一緒にいる時間をつまらなく過ごしていたら時間がもったいない。」

と言っていました!

超いいね!

自分が昔付き合っていた多くの元恋人は、
機嫌が悪くなると、
数時間〜1日中、機嫌が悪くなりっぱなしで、
一緒にいる時間が窮屈だし、つまらないし、
申し訳ないけどまじ無駄だなぁとめっちゃ思っていたけど、
妻はそういうことに全くならず、ほんとにすごい。

イケメン!!

妻は、当たり前のことにも、感謝の言葉を伝えてくれる人格者

人間って、周りの人の悪いところが気になってしまう生き物だと思う。

でも、悪いことばかりにフォーカスして、
「気づかい」や「善意」を当たり前と受け取っていくと、
目の前の人は減点方式的に評価が下がっていく一方で、
憎しみの世界に突入だ!

同じ人と長い付き合いをしていくには、
当たり前と思ってしまうような、相手の美徳に注目して、
感謝を伝えることはとても大事だと思う。

妻は、自分が外食費の支払いをしたり、何か手伝いをしたときには、
「ありがとう!」と言葉にして伝えてくれることが多い。

見過ごしがちな当たり前のことをきちんと照らし出して、
感謝できるということは、
生活に根ざした詩人であり、崇高な人格者だ!

相手の素晴らしい点を伝える

妻に、

「イケメンだね!」「人格者だね!」「かわいいね!」
って、なるべく伝えるようにしています。

お互い、なるべく我慢をせず、幸せを優先する

やりたいことやっていると、
コントロールしづらいこと(相手に対する不満)をどうにかするよりも、
コントロールできること(自分の行動)に集中する方が、
圧倒的に人生のコスパが良いということに気づける。

我慢してたり、疲れていると、
私が我慢してるから、あなたも我慢しよう!合戦になりやすい。

夫婦は、チーム戦。

自己犠牲せず、貢献を意識する。

チームの幸福度の最大化を意図すると、
一人で生きるより、二人で生きる意義が生まれてくる。

別居婚の素晴らしさ

今まで述べてきたことが実践できるのは、
別居婚という要素も大きいと思っている。

誕生日忘れました!って発覚した瞬間、やっぱ怒ったりもするし、
でも、その感情を相手にぶつけることなく、
目の前の人は違う価値観を持った別の生き物だと尊重して、
湧き上がってくる感情を消化するのに、
適度な物理的距離感は有効だったと思う。

生活の距離が近いと、
コンディション悪かったりするイライラとかも影響強く受けるし、
相手を尊重する難易度は高まる。

今、私たちが別居婚しているのは、
適度な難易度で相手を尊重する練習を積んでいる感じでもあると思っていて、
自分としてはちょうど良い。

生活スタイルや価値観にもよるけど、
別居婚、すごく良いね!おすすめ!

まとめ

来年は、妻の誕生日を忘れないようにがんばります!