恋愛映画って何であんなにドキドキしてしまうんでしょう?
鑑賞し終わったあと、すごく幸せな気持ちになりますよね!!!
この幸せな余韻を、また日常生活に戻って、失ってしまうのはもったいない!
この幸せな余韻を、現実の行動につなげて、実際の人生も変えていく!
そんなふうに映画を観ることができたら、すごく素敵じゃないですか?
今回は、恋愛映画を観たあとに、結婚生活を幸せに変える方法について考えていきます!
恋愛映画と結婚生活の共通すること
恋愛映画の王道パターン
王道パターンとしては、
惹かれ合う二人
↓
二人をさえぎる障害
↓
障害を乗り越えて、結ばれる二人
という展開があります。
ロミオとジュリエット:障害→身分違いの恋
いま、会いにゆきます:障害→別離
映画ならではの特殊設定だけど、
これって日常生活にもつながります!
結婚生活のよくあるパターン
恋愛の末、結婚
↓
一緒にいることが当たり前になってマンネリになる
↓
生活を共にすることで、相手の嫌な面がたくさん見えてうんざりする
↓
良くも悪くも惰性で老後に突入 or 離婚
一生ラブラブな夫婦もいますが、自分の周りの体感としてはかなり少数派。
では、どうしていくか?
障害を乗り越えよう
恋愛映画→障害(身分違い、別離)を乗り越える。
結婚生活→障害(マンネリ、生活を共にする中で見えてくる嫌な面)を乗り越える。
それぞれ、障害を乗り越えるのが、テーマだ!!!
障害の乗り越え方
①出逢ってすぐの頃を思い出そう
出逢ってすぐの頃、青春時代、あなたにもトキメク気持ちがあったはず!
恋愛映画を観て、キュンとする気持ちを思い出したり、
過去の思い出の曲を聴いて、トキメキを思い出すのも良いでしょう。
出逢った頃のように
②今の不安と不満をいったん全部捨てる
お金がなくて将来が不安だったり、
相手がトイレの電気をいつもつけっぱなしでムカつくとか、
一瞬忘れよう!!!
お金が貯まるように資産の積み立てをしたり、
トイレの電気を毎回消すように習慣づけしたりは、
良い関係を築く上で、努力すべきことではあるけど、
出来ていないことに囚われすぎないで、
必要な時には一瞬忘れることも、同じく努力すべきである!
③新鮮な気持ちで感謝と愛を伝えよう
トキメク気持ちを思い出し、相手の嫌な部分を忘れ、
出逢った頃のような新鮮な気持ちで感謝と愛を伝えよう!
お花をプレゼントしてみたり、
【お花ソムリエ】
手紙を書いてみたり、
新鮮な気持ちで、感謝と愛を伝え続けることで、
一生ラブラブで、お互いを尊敬し合えるような夫婦関係が築けていくのではないかなと思います。
そんな関係を目指して、
まずは恋愛映画を思いっきり楽しんでみるのはいかがでしょうか。