「ベルギー奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」に行ってきたよ。vol.1 ベルギーについて
渋谷bunkamuraで開催されている、ベルギー奇想の系譜展に行ってきました!
奇想とだけあって、ちょっと怪しい。
ベルギーのイメージ
みなさん、ベルギーってどんなイメージを持ってますか?
自分は、2年前にヨーロッパ旅行をしたとき、
3日間ほどベルギーの首都、ブリュッセルに滞在しました。
そんな自分にとってのベルギーの印象を5つ挙げてみます。
1.ベルギービール
やっぱり、ベルギービール!
写真は、現地で飲み比べしたビール3種。メモしてなかったので、味忘れました。。
そこそこ美味しかった気がする。
お店はここです。
日本で、最も有名なベルギービールの一つ。
ヒューガルデン
すっきりホワイトビール、美味しい!
とにかく飲みやすい!
自然な小麦の甘さ。苦みがなく、炭酸が少ない。
オレンジのフレッシュ感、
コリアンダーのエスニックな香りがふわっとアクセント。
ビールが苦手な人でも、これは好きになる味です。
白濁。
これもベルギーのホワイトビール。
超絶美味しいです。
ヒューガルデンホワイトより、フルーティー&フローラルにした印象。
しかも300円以下!
レビューの記述もかなり高評価な感じ!
これも、ビールが苦手な人にぜひ飲んで欲しい1本。
2.ベルギーワッフル
めっちゃ美味しかった!!
しっかり甘いけど、甘ったる過ぎず!
ベルギーの市街地では、
街を歩けば、いたるところでワッフルが売られてました!
ベルギーワッフルは、大きく分けて2種類。
「ブリュッセル風ワッフル」と「リエージュ風ワッフル」で、
写真は、「リエージュ風ワッフル」の方。
日本でコンビニでも売ってるようなワッフルは、全てリエージュ風。
ブリュッセル風ワッフルは、長方形。
お皿に乗せて、ナイフとフォークで食べる
こちらのブログ記事に、しっかりまとまっています。
3.ベルギーチョコレート
イチゴのチョコがけ!
私服でした!
ベルギーチョコレートで、
ベルギー王室御用達&日本でも購入できるブランドとしては、
- ゴディバ
- ピエールマルコリーニ
- レオニダス
- ガレー
- ヴィタメール
などがあり、日本未上陸や王室御用達以外の気鋭のブランドなどを含めると、さらに多くのショコラティエがひしめき合っています。
チョコレートが本当に好きな人は、
チョコレート屋巡りのみでも1週間以上、滞在できそうです。
4.しょんべん小僧
ベルギーの観光名所的スポットだけど、
とても小さいです!
銅像自体にはインパクトはないけど、
時期ごとに衣装が変わったり、
地元の人にも、観光客にも愛されているというのが伝わってきて好感でした。
しょんべん小僧の拡大画像。
魔装束のようなものをまとってました。
観光名所で、他に小さいなって思ったのは、
札幌の時計台。
ルーヴル美術館のモナリザ。
とか。
小さいなりに、風情とか驚きがあっていいですね。
5.グランプラス
世界で最も美しいと言われている広場。
大きな広場で、四方に歴史的建造物に囲まれている空間。って他の都市で体感したことがないような凄みがあったので、印象に残っています。
多くの観光客が楽しそうに写真を撮っていたり、
市民の憩いの場にもなっていたり、
とても良い雰囲気の空間でした!
以上。
展覧会の感想は、次回のブログで更新しますー!